国際結婚における問題について
国際結婚が日本で容易になったことにより、多くの幸せなカップルが誕生しました。
しかしその反面、国際結婚がもたらす悲劇も後を絶ちません。
国際結婚は、近年では、約8割が日本人男性と外国人女性の組み合わせです。
99年のデータでは、日本人男性と結婚した外国人女性の32%が中国人、以下、フィリピン、
韓国・朝鮮、タイ、ブラジルの順番になっています。
また、中国人妻が多い地域は東北地方に、フィリピン人妻の多い地域は岐阜、鹿児島、
大分、高知などに集中しています。
国際結婚の増加には、農村の嫁不足と、貧しい国の女性が「人身売買」の形で
日本に嫁ぐ「売買婚」との結びつきという側面があることも忘れてはならないでしょう。
私の知人で一回り以上の年の差のある花嫁をフィリピンから向かいいれ
10年ほど暮らした後、突然実家に帰国してしまったと言う話があります。
日本男性には「売買婚」の意識が無くても、貧しい国の女性からすれば
意識しての決断なのかも知れません。